さて、先週末は素晴らしい方々が蒸留所を訪問してくださいました。(おいおい明らかにします。)
そして、土日には今後のイエラム・サンタマリアの展開に関して濃い内容の話し合いが出来ました。
原酒の質もかなり向上していることが確認できましたし、更に良くするための見通しも立ちました。
感謝です。
そして、蒸留所への最後の訪問者がこの方。
仕事から帰ろうとすると、「カタッ」と音がしました。
サザエの殻をかぶったオカヤドカリ君でした。
臆病者の彼は足音にびっくりして殻に急に入ったため殻がアスファルトにぶつかった音でした。
こちらがじっとしていると恐る恐る出てきて猛スピードで歩いて行きました。
伊江島では特に夜間は道路をオカヤドカリが横断していることが多いので、車を運転される方はくれぐれも轢かないように安全運転をお願い致します。時折、ヤシガニやハブも出ますのでご注意を。
私の家にあるサザエの殻もヤドカリ君たちがよく物件を探しに訪れます。
そんなのんびりした自然豊かな島でラム酒を作ってます。
応援して下さる皆様に感謝致します。ありがとうございます。
今後もイエラム・サンタマリアをよろしくお願い致します。
m.a
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