2012年8月9日木曜日

ティーダキッズプロジェクト


まず始に・・・
3月11日の東北太平洋沖地震によって壊滅的な打撃を受けた東北各県は、全国各地からの支援によって少しずつではありますが復興の道を歩みつつあります。しかしながら、地震で被災した地域の復興は途についたばかりであり、福島第一原発の事故はいまだ終息しておりません。その地域の児童生徒、そしてその保護者は放射能汚染などの不安にさいなまれ、心から安心して、とは言い難い日常生活を送っています。
 

そこで沖縄県民からのプレゼントとして、夏休み期間中だけでも、被災地の子どもたちがそうした不安から離れ、沖縄の太陽の下、自然の中で思いっきり遊べるように、沖縄に招こう、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの家に帰ったように翼を休める夏休み、あるいは家畜の世話をしながら沖縄の自然を思いっきり楽しむ夏休みを過ごすことで、被災地の復興のためにも、将来を担う子どもたちが、心身を休ませつつ、沖縄の自然や文化に親しみ、英気を養うプログラムです。

 また沖縄の子どもやボランティア参加の若者たちとも交流の場を設け、子どもたちからの実際の体験談を聞いてもらい、沖縄の子どもたちや若者たちにも今回の震災について考えてもらいます。
 このプログラムに参加表明をしている沖縄県下の市町村や団体は、いくつかありますが、まず今年の夏は、震災直後の3月17日に受け入れを表明した沖縄県伊江村、そしてヤンバル(沖縄本島北部地域)の2つの牧場から始まります。
                                    ティーダキッズプロジェクト実行委員会   

 今回、8月3日から伊江島にティーダキッズの子供たちが来られ、島の体験生活を送る中、本日の夕方に、伊江ビーチにて盛大なBBQが行われました。

我々は、プロジェクトのボランティアスタッフとして参加させていただきました(^^)
意外多人数でおどろきました(^^;)、なにせ3つの店から合計9台の鉄板が用意され
いよいよBBQ準備開始です!

 まずは贅沢にも伊江牛を惜しみなく焼きまくります!超ウマソウ・・・
夕飯時で、皆、腹が減って『焼きながら食える・・いや、食うぞ!』と思いつつも『子供たちから!』と我慢我慢・・・


 焼きソバも盛り盛りです!!これがあと3セット!(^^)/

 皆が食べ終わる頃に、伊江島の子供エイサーの披露です(^0^)

 初めて見る子もいるそうで、皆さん真剣に魅入ってました。
この後も子供たちはスイカ割りや花火をし楽しんでいました(^^)いい夏休みの思い出になった事でしょう。

 余興が披露されてる中、待ちに待った伊江牛焼肉&焼きソバを黙々とガッツリ完食致しました!!
 (*^з^*)

ご馳走様でしたm(_ _)m

Food Fighter Chinen



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