2012年10月6日土曜日

はまラムセミナー

こんにちは、久しぶりの投稿です(^^;)
なかなかブログ更新出来ずすみませんm(_ _)m(汗)
忘れない内にUPしようと思います!(^^;)

去る、10月1日、桜木町 野毛 Ber INFERNOにて『はまラムセミナー』に参加しました(^^)
今回は、受講・・・ではなく、沖縄県・伊江島産ラム酒『イエラム サンタマリア』の事をもっと知ってもらおうと言う事で横浜ラム推進委員会主催で、イエラム講師として説明させて頂きました(^^;)

初のセミナーに参加した訳で、バーテンダーの皆さんの前で非常に緊張してしまいなかなか思うように喋れなかったのが反省です・・・(もともと活舌も悪いのでなおさら緊張・・・)

セミナーの内容は、やはり、伊江島で何故ラム酒が造られたか?という事から始まり、酒造免許取得に至る経緯や、サトウキビ収穫時のエピソード・エンブレムの由来など等(^^)d
来て頂いた皆さんが1番に気になる所だったのがやはり『イエラムサンタマリア』と名付けた由来でしょうか(^^)
伊江島の春を彩る真っ白なテッポウユリのじゅうたん。沖縄・奄美諸島に自生する原種ユリ『テッポウユリ』はその昔『琉球ユリ』と呼ばれ親しまれていました。江戸時代日本のユリはその可憐さと清楚な魅力に感銘を受けた人々の手により、海を渡りヨーロッパへ持ち帰られ、当時キリスト教の宗教行事に欠かすことの出来ない白ユリ『マドンナリリー』を席巻し、『イースターリリー』として今でも愛され続けています。海を渡ったテッポウユリの様に『イエラム』もいつか海を渡っていく日を夢見ています(*^^*)
イエラムエンブレムの話は以前ブログにて説明させていただいたので省略いたします。(^^;)

それと、まずラム酒を説明する前に忘れてはいけないのが『伊江島って・・どこ?』っですよね?(汗)
忘れずちゃんと説明させて頂きました!!やはり、離島になると伊江島ってどこかわからない方が多いのも事実ですから、資料も準備し伊江島をアピールしてきましたよ(^m^)
『現在、人口より牛が多い・・・』(事実)に、やはり失笑が(笑)
他にもいろいろ質問等も受け答え、イエラムセミナーは無事終了いたしました(^0^)

この度、19名もの方に御越し頂き誠にありがとうございます。このセミナーを通し、更に伊江島・イエラムの事を知ってもらえたことに感謝しております。
また、今回このようなセミナー開催していただいた横浜ラム推進委員会の皆様、セミナー会場として御店を使わせていただきましたBar 「INFERNO」 様どうもありがとうございました m(_ _)m
今後ともイエラムサンタマリアをよろしくお願いいたします!!!!!


会場となりましたBar Inferno  野毛店 です ↓↓



Distiller Chinen




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