サトウキビの収穫も今月半ばには終わります。それで、蒸留所脇に植えてある「高バイオマスサトウキビ」倒す事にしました。
このサトウキビは、伊江島蒸留所がバイオエタノールの実証実験施設の時に検証していた新品種です。倒した後、一本ずつ先と根元を落とし、葉もきれいに取り除きます。
その時に使う鎌がキビ専用の先が二股に別れたものです。
このように綺麗にされたキビを搾って、イエラム・サンタマリアの原料となります。
さて、原料も十分確保できたので仕込みを本格的に進めようかと思います。また、ゴールドの瓶詰も
3月中に予定しています。年度末、今月も色々と忙しくなりそうです。皆さんもお忙しいと思いますが、たまにはゆっくりラムを飲んで乗り切っていきましょうね。
m.a
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