今日も続々とサトウキビが搬入され、朝から夕方までトラックの往来がひっきりなしの伊江島です。(^^)
島のあちこちでキビ刈りが行われ黒糖に成るもの、ラム酒になるものと分けられます。
とは言いましても、実際、伊江島のラム酒で使用されているサトウキビは品種ごとに分けてはおりません。
(^^;)
伊江村で栽培されているサトウキビであれば品種は問わず使用しております。
天災の影響等で年々収穫量の増減が激しい貴重なサトウキビを別けて頂けるだけも感謝しなければいけません!いつもありがとうございます。m(__)m
伊江村内で栽培されているサトウキビは主に3品種。製糖用の糖度の高い品種が主に栽培されており、沖縄県内でも地域によって栽培されている品種は様々なようです。黒糖も沖縄県内あちこちで製造されていますが、その土地で栽培されている品種の違いも味の違いに大きく影響を受けるようです。
ラム酒もいろんな土地で造られるようになればもっと色んな味わいを楽しめるんだろうなぁ。
Distiller Chinen
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